行田八幡神社でお受けしている封じ祈祷をご紹介します。
| ・虫封じ | ・癌封じ | ・諸病封じ | ・難病封じ | ・ぼけ封じ |
| ・悪癖封じ | ・その他 ( 要望の封じ祈祷 ) | |||
| ※ 御祈願をご希望の方はご予約をお願いいたします。 | ||||
| 初穂料 | |
|---|---|
| 中式 | 7,000 円以上 ( 一年祈願 ) |
| 大式 | 10,000 円以上 ( 三年祈願 ) |
| 大々式 | 20,000 円以上 ( 五年祈願 ) |
※ 祈願内容により、初穂料が変動することもありますのでご了承ください。
当神社虫封じ・諸病封じの由来は、往古御神符は、柏の葉に種々の物を包みて封じ合わせたのでありますが、大化年間に至って紙を用いて封じる様になったという事が伝えられていますからその起因は古く、かなり神秘的な由緒が存しているという事が伺われます。
以来、数百年もの永きにわたり、この秘法は代々一子相伝にて継承され、関東一円をはじめ、全国各地に至るまで御神徳を仰ぎ、その御加護を願う崇敬者益々多く、広く厚い信仰を集めております。
これ全く大神様の広大無辺なご神徳によるものでありまして誠に恐れ多い次第であります。
虫封じは疳(かん)の虫、夜泣き、ひきつけ、癪(しゃく)の病、その他悪癖等を特別祈願にて御封じいたします。
当神社では、秘法として伝承される諸病・難病とりわけ「癌の病」を封じる「癌封じ」を始め「難病封じ」「諸病封じ」「ぼけ封じ」などの特別祈願を執行しております。癌封じは、癌の平癒はもちろん、癌にならないように、そして転移・再発のないようになど幅広い御神徳がございます。大神様の広大無辺のご神徳をお受けになられます様、ご案内申し上げます。
古来、桃は中国においては不老長寿の果実として、また日本においても魔除けの果実として知られています。
それは「古事記」の中にある次の神話に由来しています。
「黄泉国(あの世)」から逃げ帰る伊邪那岐命が葦原中国(この世)との境に辿り着いた時、坂の上の桃の木を見つけその実を3つ取り、悪鬼にめがけて投げつけて難を逃れました。
伊邪那岐命は桃の実に『あなたは私を助けてくれた神の実です。
どうかこの世の全ての人が悩み苦しむ時も助けて下さい。』と言って意富加牟豆美命という名前をお与えになりました。」
以来、桃の実は病難・災難除けの象徴として尊重される様になりました。
境内には「なで桃」が祀られています。
この御神徳を広くお頒ちするため、授与所に「なで桃守」「願かけ桃絵馬」「なで桃ハンカチ」がございます。
なで桃守は、御守りについている桃を日々お撫でになり、身につけてお持ち下さい。
また、ハンカチで「なで桃」を撫でてお持ち帰り、御神徳をいただきましょう。
当神社は「封じの宮」と称され、お子様の夜泣き、疳の虫を封じる虫封じをはじめ、癌の病、諸病、難病、悪癖などの封じ、お年寄りのぼけ封じ等の封じ祈願が秘法として継承されています。
この「お願い文」には、そのような悩みごと、願いごと、健康に関することを心をこめてお書きいただき、神前にお供えして、お取次ぎいたしております。
尚、この「お願い文」は、直接神さまにお取次ぎするもので他には絶対に公表いたしません。
また、この「お願い文」は特別祈祷の申込用紙ではありませんので、神符・御守の授与はございません。
このお願い文は、御社頭にございます。
尚、ご希望の方には、郵送いたします。
〒361-0073埼玉県行田市行田16-23行田八幡神社
TEL : 048(554)5926FAX : 048(554)7226
E-mail : info@gyodahachiman.jp
祈願受付時間 : 10:00~12:00/13:00~15:00事前のご予約をお願いいたします。